「腰椎圧迫骨折」が原因の腰痛

「腰椎圧迫骨折」が原因の腰痛

腰椎圧迫骨折という症状をご存知でしょうか。

この症状は、腰椎前方の椎体が圧迫されてつぶれてしまう骨折のことを指します。たとえば、若い人だと高いところから落ちた外傷で骨折することもがあり、一方、中高年だと日常生活において骨粗しょう症で発症することが多いと言われています。

骨粗しょう症性圧迫骨折は、閉経後の女性に特に多いようです。もしこの骨折が複数の場所で起こると腰が曲がった状態になってしまいます。お年寄りで背中や腰が曲がってしまうおばあさんが多いのは、まさにこの症状です。女性に多いということで、女性ホルモンと骨粗しょう症に深い関係があります。

もし、圧迫骨折が起こると、直後から腰椎がだんだんつぶれてきて、腰痛を感じるようになるはず。さらにひどくなると、脊椎の中を通っている神経障害が起こって、麻痺になってしまうことも。この状態になると、一般的な保存療法や薬物療法などでは治る見込みはないので、手術を医師からすすめられることになります。

いずれにせよ、少しでも腰に違和感を感じたら、病院にかかるのをおすすめします。