腰椎すべり症におけるセルフケアの重要性

腰椎すべり症におけるセルフケアの重要性

腰椎すべり症による腰痛症状に最も効果的な治療法は「安静」です。
身体を安静にする事で血流が改善し、栄養や酸素を含んだ新鮮な血液が、疲労して機能障害を起こしていた筋肉へ届けられ、衰えていた筋機能や椎間板の柔軟性をゆっくりと取り戻すことができます。

腰椎すべり症を始めとする腰痛はいわば生活習慣病であり、現代社会のライフスタイルの中では誰もがいつでもギックリ腰になる可能性を持っており、「セルフメディケーション」とも言える自衛はとても大切なことです。

腰椎すべり症による腰痛の予防や再発の防止の為に、家庭でできる筋肉のケアは沢山あります。

筋肉を揉みほぐす、暖めるだけでもケアになるのです。例えば
・入浴
・ホットタオル(レンジでチンすれば簡単)で患部を暖める
・家庭用マッサージ器でもみほぐす
・自分の手でマッサージ

 などで、身近なものを使って色々工夫をすれば筋肉のケアは十分にできるのです。

安静や薬などで腰の痛みが治まったとしてもそれは「完治」ではなく、再発の危険性は常にあるのです。

日頃の生活習慣を見直し、日常の生活でどのような事が腰に負担をかけているのかを考え適切な処置を取るとともに、自らも症状の悪化を伴った再発を防止する努力が必要です。