片方だけの腰椎分離症の存在

片方だけの腰椎分離症の存在

腰椎分離症というと左右対称に起こってくることが普通です。しかしその中には当然その範囲に納まらない症状のものもあると言えるでしょう。そのうちの一つが片側の腰椎分離症になります。これは左右が非対称の骨折の仕方をしており、通常の腰椎分離症よりもさらに気付きにくいものになっていることがあります。片方が骨折しているか、片方は普通の状態なので、治療に必要な期間も両側の腰椎分離症に比べ短く、比較的短期で完治することが多いようです。ただ、発見が遅れてしまうことを考えると、症状が進んだ状態から治療が始まる事もあり、治りが遅くなってしまう事もあります。

通常の両側の腰椎分離症よりも片側の腰椎分離症のほうが良いのかというと、そうとは言い切れないものがあるようです。やはり左右非対称になってしまうので、片方に負担が多くかかってしまうこともあり、それによって、必要以上に骨や神経に負担を抱えてしまうこともあります。そのためやはり注意は必要と言えるでしょう。