運動を続けることで腰椎分離症が悪化してしまうことも

運動を続けることで腰椎分離症が悪化してしまうことも

腰椎分離症になりやすい競技というのはあるものです。陸上競技もそのうちの一つと言えるでしょう。特に走り込みをたくさんする長距離の選手や短距離の選手であると腰椎分離症になってしまう可能性が高くなります。体を鍛えているおかげで、腰椎分離症になってしまったとしてもあまり大きな痛みを覚えないで済む事もありますが、当然それでも痛みが出てきてしまう場合もあります。運動中や練習中に痛みが出てきてしまった時にはしっかりと休憩を取っておくことが必要です。時にはまとまった休みをもらうことも必要になるでしょう。痛みがある状態でずっと運動を続けているとたんだんと筋肉の疲労と相まって痛みが強くなってしまうこともあります。そうなるとなかなか復帰することが難しくなり、歩くことができなくなる場合もあると言えるでしょう。

陸上競技などでは全身のバランスが重要になってきます。そのためバランスよく体を鍛えていくことになりますが、何処かを痛めてしまうとその痛めた場所をかばうことが多くなり全身のバランスが崩れてしまうことになるでしょう。それによって故障してしまう箇所を増やしてしまう場合もあります。腰椎分離症の場合、痛みがなかった状態から痛みが出てくる状態になると言えます。

腰椎分離症になってしまった時は、運動は暫く行なわない方がよい事も多いです。骨がしっかりと治ることが期待できる場合は特にそうであると言えるでしょう。中途半端に治してしまうと、再度骨折してしまう危険性なども出てきます。そうなってしまっては神経に影響を与えてしまう可能性も大きくなるでしょう、

しばらく運動を休んでいくことは必要となりますが、ずっと運動ができないわけではありません。しっかりと治療することができればあるいは訓練によって正常な状態を維持することができるようになれば、運動をしていくことはできるようになります。無理をしてしまうことでこのできるようになるまでの期間は長くなってしまうのでそれは知っておくと良いでしょう。

陸上でも上半身に大きな負担をかける槍投げなどの競技でも腰椎分離症になってしまう可能性は大きくなります。入念な準備運動をしておき、急な動きにもしっかりと耐えられるようにしておくことが必要になるでしょう。準備運動をしておかないと、腰椎分離症になってしまうリスクは大きくなります。ゆっくりとして動きからだんだんと大きく動くようにしていき腰を慣らしておくと良いでしょう。