セカンドオピニオンの必要もある腰椎すべり症の治療

セカンドオピニオンの必要もある腰椎すべり症の治療

腰椎すべり症の治療は殆どの場合で手術は行わず、保存治療で進められます。
しかし、腰痛で100メートルも歩けない、排尿・排便障害が起きているなど日常生活に大きな支障がある場合や、痛みが治まらず余計に悪化してきている場合などは手術する事もあります。

また、患者個人が早く痛みから逃れて仕事をしたいとか、趣味に没頭したいなどの理由で手術を望む場合があり、その時には医師と話し合って術後のことなども良く相談しておくことが肝心です。

病院では基本的にはレントゲンやMRI画像診断による骨のすべり具合の程度で手術が妥当と判断しても、あくまで患者自身の意思を尊重し、手術の実施を決定します。

病院で手術を勧められることにどうしても納得がいかない場合や、自分の意思と違うと思った場合は、セカンドオピニオンを積極的に求めるようにしましょう。

治療法は自分で納得して決めることが大切で、「主治医にお任せ」ではなく,現在診断を受けている医師とは別の医師の意見を積極的に聞く事も重要なのです。

具体的には「勧められた手術が妥当なものか,ほかに治療法がないか」など,診断や治療方針について主治医以外のほかの病院の医師の意見を参考にして判断することです。
セカンドオピニオンを聞きたいときは,主治医にはっきりと申し出ることをお勧めします。